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「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のファンタジックなコンセプトアートが多数ネットに登場しました。解説付きでそれらの画像を紹介します。画像の解説はネタバレを含みますので、画像だけをご覧になりたい方はギャラリーページからご覧ください。






















「ワールド・エンド」のクライマックスシーンのコンセプトアート

元の姿である海の女神カリプソに戻ったティア・ダルマが、海に起こした大渦。左右に描かれているのはブラックパール号とベケット卿の船。

このコンセプトアートは「デッドマンズ・チェスト」DVDの特典映像にも映っている。
左上のマストの上での戦いはジャック・スパロウとデイビー・ジョーンズの戦いを想定して描かれたものだと思われる。



ウィルたちをジャックのいるデイビー・ジョーンズのロッカーまで運ぶジャンク船ハイ・ペン号のコンセプトアート。

劇中の登場シーンでは、「スターウォーズ」のパロディが登場する。

ハイ・ペン号の活躍の詳細は予想ストーリーで。


ウィルたちがハイ・ペン号で向かう世界の果てのコンセプトアート。

描かれている船はハイ・ペン号ではないが、劇中ではハイ・ペン号が同じことになる。



デイビー・ジョーンズのロッカーに横たわるブラックパール号のコンセプトアート。

このシーンの撮影はボンヌヴィル塩原で行われた。

「パイレーツ・オブ・カリビアン3」ユタ州ボンヌヴィル塩原で極秘撮影!

海賊達の秘密の島にあるシップウィレック洞窟のコンセプトアート。

洞窟の内部は壊れた難破船で構成される。



シップウィレック洞窟で行われる海賊たちの会議のコンセプトアート。
各地の悪名高い海賊達が集まることになる。エリザベスの横にはキース・リチャーズが演じるキャプテン・ティーグが描かれている。また劇中のこのシーンではエリザベスは、すでに画像が公開されている東洋風の衣装を身にまとうので、残念ながら、この大胆な服装では登場しない。

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
 
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー1
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー2
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー3
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー4
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー5
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー6
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー7
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー8
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー9
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー10
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー11

ティア・ダルマが操る何万もの蟹に運ばれてデイビー・ジョーンズのロッカーの端まで来たブラックパール号。不思議なことにロッカーの端で、こちら側は昼そして向こう側は夜に、くっきりと分かれていた。ゆっくりと夜の側へ進むブラックパール号。こちら側はには砂漠ではなく静かな海が広がっていた。

数時間後。闇の中を航行するブラックパール号。欄干で海を見つめるピンテルとラゲッティ。

ラゲッティ
「不気味だ」

ピンテル
「あぁ、不気味だ」

ラゲッティ
「なぁ、この海に砲弾を投げ込んだらどうなると思う?」

やってみようと言わんばかりに、にんまりするピンテル。その様子を呆れたようにバルボッサが、横目で見る。早速、砲弾を用意してきて海に投げ込もうとする2人。だが、海に何かが見える。

ピンテル
「ありゃなんだ?」

目を凝らしてその方向を見るピンテルとラゲッティ。

ラゲッティ
「ボートだ」

2人の発見に気付いた他のクルーも欄干の方へやってくる。ランタンでその方角を照らすギブス。こちらに向かってくる小さなボートには誰か人が乗っている。だんだんと近づいてくるボート。と、そこでエリザベスが声を上げる。

エリザベス
「お父様!ここよ!」

向こうもこちらに気付く。

スワン提督
「エリザベス! おまえ、まさか死んだのか?」

エリザベス
「いいえ」

スワン提督
「私は、多分死んだ」

エリザベス
「なぜ?」

答えようとするが、なかなか思い出せないスワン提督。

スワン提督
「ベケットだ……そう奴は戦争をする気だ!海賊を一同に集めて、そこを攻撃するつもりだ」

エリザベス
「お父様、こっちの船へ。この船なら戻れるわ」

何とか縄を渡そうとするが、塩の流れが速く上手くいかない。そうするうちにボートはブラックパール号の横を通り過ぎて行く。

スワン提督
「愛しているよ、エリザベス」

ブラックパール号の後方へ流れていくボート。

エリザベス
「船を戻して!早く!」

ティア・ダルマ
「船を戻すことは出来ないの。船を戻せば私達も戻れなくなる」

ブラックパールの船尾に立ち、スワン提督の乗ったボートが完全に見えなくなるまで見送った後、皆の方に向き直るエリザベス。

エリザベス
「ベケットは海賊が集結するのを待ってる。彼らに警告するのよ。」

バルボッサ
「では、あそこへいく必要があるな」

バルボッサの言葉を気にせずに続けるエリザベス。

エリザベス
「そしてベケットを殺すのよ!」

ジャック・スパロウ
「その意見には、個人的に賛成だ」

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
 
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー1
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー2
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー3
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー4
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「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー10

ジャック
「みんな元気そうだな?」

ハイ・ペン号に登るジャック。甲板の船員達を見回す。

ジャック
「ウィル!ギブス!ピンテル、えーと、片目の男……そして、愛しのティア・ダルマ~、(バルボッサに気付くジャック)こりゃ、驚いた。」

バルボッサ
「ジャック、ジャック……こんな地獄との間で会えて嬉しいぞ」

と、言い終えるとバルボッサは、ジャックの胸倉を掴んで、彼の首にナイフを突き立てる。

バルボッサ
「では、地獄への残りの引導も渡してやるとしよう」

エリザベス
「待って! 私達は、彼を救いに来たのよ」

ジャックは、その声に反応してエリザベスの方に向くと、バルボッサをさらりと押しのけ、彼女の方へ歩み寄る。押しのけられ、ムッとするバルボッサ。

ジャック
「おぉ、愛しのエリザベス。私を救いに来てくれたのか。なんて優しいだ君は……」

この様子をじっと見つめるウィル。

エリザベス
「私達はあなたの英雄的な行為に報いるために、あなたを救いに来たのよ」

ジャック
「……」

急に、鋭い目つきで砂漠を見るジャック。
砂漠に乾いた風が吹き、風の音がこだまする。

ジャック
「救いにか……救われるような借りはない」

バルボッサ
「あぁ、私達だって旅の途中でお前を救う借りなどないと思ったさ」

ジャック
「だが、見てみろ。救いに来た者が今度は救われる側になっちまってる。それに俺は救って欲しいなんて思ってない」

ウィル
「ジャック、僕たちと来るんだ」

ごめんだね。と言わんばかりに、手をひらひらさせるジャック。

ウィル
「ジャック!」

振り向くジャック。

ジャック
「俺はここでも幸せだ。完璧にな。ここは……シンプルだ」

目を見合わせるウィルとバルボッサ。

ジャック
「しかしだ……君たちを助けるために助けられてもいいぞ。キャプテンとしてな」

首を横に振るバルボッサ

バルボッサ
「帰りの旅のキャプテンも私だ」

ジャック
「ほう、君の船は旅が出来る状態には見えないがな]


ニヤリと笑うバルボッサ

バルボッサ
「 帰りは私の船がある。あそこにな」

と、ブラックパールを指差すバルボッサ。
バルボッサが指差す方を見るジャック。その方向にはブラックパールがあるのだが、ジャックはまるでそれが見えていないように他に船を探す。

ジャック
「どこにあるんだお前の船は?」

バルボッサは呆れ顔になり、大きなため息をつく。
大きく首を振りながら、バルボッサの船を探すジャック。もちろんバルボッサが言う“私の船”とはぷラックパール号のことだ。

バルボッサ
「帰りの道筋を知っているのは私だけだぞ」

ジャック
「いいだろう。それではおまえをナビゲーターに任命しよう」

バルボッサ
「いいや、俺がキャプテンだ」

ジャック
「コックか?」

バルボッサ
「キャプテンだ。」

ジャック
「コックスウェイン(舵取り)?」

いい加減このやり取りに呆れたウィルが、2人の間に割って入る。

ウィル
「十分だ!ジャックが正しい!彼がブラックパールのキャプテンだ」

と、言うと突然、剣を抜いてジャックの眼前に剣先を向ける。そしてその剣先を次はバルボッサの目の前に先を向ける。

ウィル
「いいか、旅の決定は僕が下す」

ジャック
「いいだろう。キャプテンの権限において君を一等航海士に任命しよう。バルボッサ」

ウィル(バルボッサに)
「同意するか?」

バルボッサ
「いいだろう」
ニヤリと笑うバルボッサっは。ジャックに手を伸ばして握手を求める。
それを見てしかめ面になるジャック

バルボッサ
「不安な同盟だな?」

ジャック
「いや、不浄な同盟だ」

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
 
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー1
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「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー4
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目を覚ますウィル。ハイペン号は甲板からでも船体が歪んでいるのがわかるほど、もう航行は不可能なのはだ。だが、ハイペン号はどこかに停泊している。
ウィルは、すぐ傍に倒れているエリザベスを起こす。

エリザベス
「ウィル、ここは?」

ウィル
「わからない」

船の欄干にティア・ダルマ外を見ながらが立っている。ティアに近づこうとしてウィルは、目に入った船ね外の光景に驚愕する。砂漠だ。ウィルは欄干まで行きハイペン号がどこにいるのか確認する。ハイペン号は砂丘のてっぺんに乗っているのだ。他の船員も目を覚まし始め、欄干へやってくる。

ウィル
「ここはどこなんだ?」

ティア
「ここはあの世とこの世の間にあるれんごく、デイビィ・ジョーンズのロッカーさ。奴に罰せられた者は全員ここへやってくる」

ウィル
「ここがデイビィ・ジョーンズのロッカー……、ここにジャックがいるのか?」

ティア
「あぁ、ここにいる。」

そういうとティアは何やら呪文のような言葉をつぶやき始める。すると、砂漠のあちこちが、もぞもぞと動き出す。

ウィル
「何だ?」

ギブス
「蟹だ」

砂漠の下から何千何万という蟹が現れ、まるで赤い絨毯のように砂漠を覆うと、ぞわぞわとハイ・ペン号の向かいにある砂丘を越えて行く。この光景に唖然とする一同。全員が不思議に思っていても誰も口に出せないでいる。バルボッサだけが、驚いた表情を見せずニヤニヤと笑みを浮かべている。

赤い絨毯のような蟹の大群が全て砂丘の向こうに消えると、ほどなくして空にポーンと跳ね上げられる人影が! 目を丸くする一同。と、今度は砂丘のてっぺんにチラリと黒い何かが見え、再び空に人が跳ね上げられる。今度はそれがハイ・ペン号の方に、「うぁぁぁぁ」という叫び声と共に飛んでくる。飛んでくるそれを注視する一同。ジャック・スパロウだ! 

ハイ・ペン号のそばに、見事に落ちるジャック・スパロウ。

ウィル、エリザベス、ギブス
「ジャック!」

うつ伏せの状態から、起き上がり砂で真っ白な顔を上げるジャック

ティア・ダルマ
「ジャック・スパロウ」
とニンマリ。

ジャック
「“キャプテン”だ。“キャプテン”ジャック・スパロウ」

バルボッサ
「ふん、船はどこなんだ?キャプテン?」

ジャック
「俺の船は……」

と、ジャックが言い終える前に、向かいの砂丘からすさまじい勢いでブラックパール号が現れる。何千何万……いや、何億もの蟹が海のうねりのようなり、ブラックパールを運んできたのだ。シーソーのように船首と船尾が大きく振ゆらしながら、ハイ・ペン号の傍まで来るとジャックのギリギリで停船する。

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
「デッドマンズ・チェスト」予想ストーリー
 
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ハイ・ペン号の甲板、夜

エリザベスは他の船員から離れて、物思いにふけっている。そこへウィルがやってくる。
ウィル
「君とジャックとの間にある秘密が、僕らの間に割って入ってきているみたいだね」

エリザベス
「何も私達の間に割ってきているものなんてないわ。でも……私はあなたの望みを叶えてあげられないことが心配なの」

ウィル
「毎日きみといられること以外に僕の望みがあると思うかい?」

エリザベス
「ウィル……」

その時、遠方からザァーという音が聞こえ始め、欄干にクルーがギブスがやってくる。

ギブス
「何打あの音は?海からか?」

甲板に出てくるティア・ダルマ。ティアも静かに音のする方を見つめると、カニの爪を手に取ると甲板の樽の上に投げる。それを見て何かを理解したティアはニヤリと微笑む。

音の聞こえる先を見つめる、ウィル、エリザベス、そしてギブス。そしてウィルはその音がどこから聞こえるのかが分かり驚く。

ウィル
「滝だ!」

ギブス
「取舵一杯!!!このままじゃ滝に突っ込んじまう!」

だが、ハイ・ペン号はまっすぐに滝に向かっている。どんどんと滝に近づくハイ・ペン号。驚くほど巨大な滝は轟音を轟かせている。この轟音を聞いた船員全員が甲板に出てきて、唖然とする。

ギブスが呟く。

ギブス
「世界の果てだ。伝説にある海の端まで来ちまった……」

エリザベスは舵を取っているバルボッサの方を向いて叫ぶ。

エリザベス
「バルボッサ!騙したわね!こんな場所に連れて来て!」

バルボッサ
「おや、それは感謝の言葉と受け取っていいのかな? お嬢さん」

と、笑うバルボッサ。

ハイ・ペン号はもう滝に迫っており、もう落ちる寸是だ。

ウィル
「船につかまれぇぇぇ!」

ハイ・ペン号の船首が大きく弧を書き、船が前方へ大きく傾くと同時に滝の轟音に負けんばかりのエリザベスの叫び声とバルボッサの低い笑い声が響くと、ハイ・ペン号が滝から、世界の果ての先まで落ちていった。

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。



次にエリザベスの方に向き直るティア・ダルマ

ティア・ダルマ
「あなたはどうだい?エリザベス。あんたのこの旅にはどんな嘘が隠れてる?」

エリザベスは“嘘”という言葉に反応するが、ウィルが見ていることに気付き、何とか隠そうとすぐに答える。

エリザベス
「ジャックに救われるなんて、しゃくだからよ」

ティア・ダルマ
「じゃあ、どんな誰ならいいんだい?」

ティアの質問にうんざりし始めたエリザベスは、今度はティアに聞き返す。

エリザベス
「あなたはどうなのティア?あなたはどうしてこの危険な旅に加わったの?」

ティア・ダルマ
「ジャックのいない世界なんて小さいものよ」

エリザベス
「ベケットと同じね。でも質問の答えになってないわ」

ここで2人の会話にウィルが割って入る。

ウィル
「僕は君の答えに興味があるな。エリザベス」

ウィルとエリザベスの間に険悪な空気が流れる。この空気を断ち切るようにティアが答える。

ティア・ダルマ
「私は多くの負債を抱えている。ジャックと同じようにね」

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
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ラゲッティ
「謎だ。」

ピンテル
「謎だってこたぁわかってる。その意味がわかねぇんだ。謎なんざ、くそくらえだ。」

ラゲッティ
「でも、おもしろくないか? 日の出の緑の閃光と共に転覆し鏡写しの海へ……」

ピンテル
「おもしろかねぇ! そんなだからおまえは右目を失っちまうんだ!」

・氷山の海域

氷山をよけながら雪が降る海を進むハイ・ペン号。

ピンテル
「一体全体、俺らはどこに向かってるんだ?」

・ハイ・ペン号 甲板

舵を取るバルボッサ。その横でギブスがぴたりと張り付いて見張っている。船員に温かいラム酒を配るティア・ダルマ。彼女からラム酒を受け取ったエリザベスはカップを丸く持ち少しでも暖まろうとする。

ティア・ダルマ
「ここからは危険な海域だよ。強い意思がなければ、生き残れない」

ウィルに向き直るティア。

ティア・ダルマ
「何がお前をこの旅へ導いた?」

ウィル
「ジャックのためだだ。彼を救い出せるか、救い出せないか。彼は僕らを生かすために自らを犠牲にした」

それが真実ではないことを知っているエリザベスは、彼のこの言葉に後ろめたさを感じる。次にバルボッサに向き直るティア・ダルマ

バルボッサは威厳と信念が入り混じった口調で答える。

バルボッサ
「私の多くそして様々な罪を贖うためだ。ティア」

このバルボッサの以外な言葉にギブスは笑い出す。

バルボッサ
「もっと言うなら、あなたが丁寧に頼んだからだ。ティア。知っての通り、彼女は私を生き返らせた。私は彼女に恩がある。彼女がベケットに仕えろと言うならそうしよう」

ギブス
「それが不思議だったんだ。あんたはどうやって死の運命から舞い戻ったんだ?」

バルボッサはニヤリと笑うと、ナイフでリンゴを切り、それを口に放り込んだ。沈黙、それがバルボッサの答えだった。

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
「デッドマンズ・チェスト」予想ストーリー
 
 
 
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「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー4
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世界一早い「パイレーツ・オブ・カリビアン4」予想ストーリー

・夜 ハイ・ペン号の甲板

ハイ・ペン号ではギブスが舵を取り、その横でバルボッサがウィルがシンガポールで入手した海図を読んでいる。ギブスはその海図を覗き見ようとするが、バルボッサはそれをとっさに隠す。

バルボッサ
「北に進路を設定しろ」

ギブスは顔をしかめて、舵を微動だにしない。バルボッサはギブスのその様子に眉をひそめる。

ギブス
「俺たちは三日三晩南に進路を取っていた。今更北だって?」

バルボッサ
「私は君に疑問を話せなどと命令していないがね。ミスター・ギブス」」

険悪なバルボッサとギブスの間にウィルが割って入る。

ウィル
「ギブス、君はバルボッサが命令に従うことになってる。彼はナビゲーターなんだ。唯一のね」

この言葉ににんまりと満足そうに笑みを浮かべるバルボッサ。しぶしぶギブスは舵を回す。

ウィル
「バルボッサ、この海図に描かれているこの一節が気になってるんだ。『日の出の緑の閃光で転覆し鏡写しの海へ、』この一節の意味を説明してくれないか?」

バルボッサは説明せずに、ギブスに質問する。

バルボッサ
「今まで緑の閃光をみたことがあるか?ミスター・ギブス」

バルボッサの質問に答えるのはしゃくだったが、ウィルのために答えるギブス。

ギブス
「まれに海では日が沈む最後の一瞬に緑の閃光が見れる時があるという。まぁ見たという者の多くは話を受けているだけだがな。船乗りの間じゃそれは魂があの世から、この世に戻る合図だと言われている」

ウィルはバルボッサに尋ねる。

ウィル
「バルボッサ、君はこの旅で何を狙ってる?」

バルボッサ
「それはベケット卿が明らかにしてくれるだろう。時が来ればな」

ウィル
「僕は君の今の思惑が知りたいんだが……」

バルボッサ
「今は私の心にしまっておきたいね。それにそれが何であろうと、君はこの旅に私が必要だ」

ギブス
「見事な戦略なこった」

バルボッサはギブスを睨み付ける。こんな調子が続くと思ったウィルはもうこの件を追求することをやめる。

ウィル
「続けてくれ」

ウィルは2人の傍を離れる。

この様子を甲板の掃除をしながらピンテルとラゲッティが聞いていた。

続く

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー3
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー4

世界一早い「パイレーツ・オブ・カリビアン4」予想ストーリー

・ポートロイヤル ベケットのオフィス

部屋の机の上には様々な書類が山積みになっている。そこではスワン総督がベケット卿の監視の元で、次々と書類に署名をしている。

スワン総督はある書類をサインしようとして、その羽ペンを止める。

スワン総督
「交戦許可証だと?」

ベケット卿
「彼らは様子を伺っているだけだ。海賊どもはすぐにでも結集して甚大な被害を及ぼすことになる」

スワン総督はサインを続けるがすぐに羽ペンを止める。

スワン総督
「この交戦許可証はポルトガルの商船と、こっちはフランス海軍だと!? 君はフライングダッチマンで他の国と戦争でもするつもりなのか?」

ベケット
「ただ単に我々は、海におけるイギリスの商業的な定期航路を確立したいだけですよ。東インド貿易会社、しいてはイギリスのためにね」

書類を自分から遠ざけ、サインをためらう提督。

ベケット
「総督?」

スワン総督
「娘を探すために会社の手助けを借り手さえいなければ、本国に報告してやるのに!」

ベケット卿
「お互いの利益のためだ。総督」

スワン提督は怒って羽ペンを折るが、それをそれを予想していたかのようにベケット卿が不敵な笑みを浮かべながらすぐに別の羽ペンを提督に差し出す。

怒ったスワン提督はベケット卿のオフィスを出る。

・東インド貿易会社の波止場

波止場には東インド貿易会社が数隻と、その奥にフライングダッチマンが碇を下ろして停泊している。ベケット卿のオフィスから波止場に出たスワン総督はその光景を見てため息をつく。そんな総督をノリントンが呼び止める。

ノリントン
「総督」

スワン総督
「君か、"ノリントン海軍大将"。何事だねこれは?」

ノリントン海軍大将
「世界が変わっているのですよ」

スワン総督
「何!?」

ノリントン海軍大将
「世界が良い方向に変わっているのです!」

怪訝な顔をするスワン総督

スワン総督
「君は何を見て世界がよくなると?あの者たちのことか」

波止場で荷物を積み込むフライングダッチマンのクルーを指して総督が言う。

ノリントン海軍大将
「『時に正義を行うために、海賊の力を借りる必要もある』といったのはあなたです」

スワン総督
「海賊だと?奴らは化け物だ!そんな違いもわからんのか!!」

何も答えられないノリントン。ため息をつくスワン総督。

スワン総督
「娘はどこにいってしまったのか。私は娘がどうなったのか知りたい」

ノリントン海軍大将
「すみません。総督……。最終的な報告では、彼女はブラックパールに……全員船と共に沈んだと思われます」

スワン総督の表情はそれを信じたくないといった様子。総督は何も答えずに踵を返し、ベケット卿のオフィスに向かう。エリザベスを探すには不本意だが、ベケット卿の力を借りるしかないのだ。

続く

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
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世界一早い「パイレーツ・オブ・カリビアン4」予想ストーリー


停泊する船でごった返し、迷宮のようになっているこの港の中を、あらかじめ聞いていた合流地点に向かった。

合流地点でバルボッサと合流するウィル。

ウィル「エリザベスは?」

バルボッサ「無事さ、ミスター・ターナー」

ウィル「海図を手に入れたぞ」

バルボッサ「すばらしい。さすがブーツストラップの息子だな」

ウィルはムッとするが、今は争っている場合ではない。頼りは彼だけ、それに一刻も早くこの港から離れなければならない。

ウィル「船は?」

バルボッサ「この奥だ。」

ウィルは彼がサオの兵士に紛れ込んでいる間に、バルボッサやエリザベスが用意した船がどんな船なのか知らなかった。

桟橋の奥には船の明かりが見えたが、ウィルにはどんな船なのか全体はわからなかった。桟橋を進み、船の全体がわかるとウィルは驚いた。

ウィル「ジャンクじゃないか!」

バルボッサ「あぁ、そうだ。ジャンク船だ」

ウィル「違う。そういう意味じゃない。ボロ船ってことだ」

そこには帆はツギハギだらけ、船体も修理した後が山ほどある古びたジャンク船ハイ・ペン号が停泊していた。船の欄干からはティア・ダルマが顔を出していた。

ティア・ダルマ「彼女は強い魂を持っている。私たちを世界の果てまで運んでくれることでしょう」

バルボッサがそれに続ける。

バルボッサ「もしくは、デイヴィ・ジョーンズのところにな。」

と、その時サオ・フェンの兵士たちがウィルたちを見つけ、こちらに向かってきた。
ウィルとバルボッサは急いで船に乗り込み、ハイ・ペン号は出向した。世界の果てに向けて。

続く

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
「デッドマンズ・チェスト」予想ストーリー
 
 
 
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー1
「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー2

世界一早い「パイレーツ・オブ・カリビアン4」予想ストーリー
 
ウィル「彼女たちを放せ」
 
サオ・フェン「いいだろう。放せ」
 
兵士らはエリザベスたちを解放する。
 
彼女らは再び武器を手に取り臨戦態勢に。ウィルに微笑むエリザベス。ウィルも微笑み返すが、サオ・フェンはその隙を見逃さなかった。突きつけられた剣を跳ね除け、ウィルに反撃する。それを見た兵士たちも、再びバルボッサたちを攻撃し始める。
 
ウィルは、一端サオから離れ、エリザベスたちの援護にまわるが、数で勝る兵士たちに次第にバルボッサたちは追い詰められる。。
 
ウィル「扉へ!」

ピンテルとラゲッティが扉までの道を切り開き、扉から逃げ出す。兵士たちが続いて追いかける。

シンガポールの港 - 桟橋

館から港に出た一団は追ってくる兵士たちと交戦しながら、何とか桟橋にたどり着く。ウィルがしんがりと務め、追ってくる兵士たちを食い止めようとする。

エリザベス「ウィル!」

ウィル「必ず追いつく!行くんだ!」

ウィルは追ってきている兵士を一手に引き受けて別の方向に逃げる。ウィルは桟橋に停泊している船に乗り移り、ロープを使って船から船へと飛び移りながら逃げていた。兵士たちも追ってこれなくなり、後ろを振り返りながら次の船の甲板に着地するウィル。だが、そこにはサオ・フェンが!先回りされていたのだ。彼の後ろには兵士の一団もいる。

サオ「手を出すな!こいつは私の獲物だ!」

襲ってくるサオの攻撃をとっさにかわすウィル。彼も剣を抜き応戦する。彼らは戦ううちに後部の船室に入る。外の兵士たちからはもう見えない。

船室で戦いを続けるウィルとサオだったが、不思議なことにお互い攻撃の手を休める。
するとサオが懐から、何かを取り出す。海図だ。にやりとするウィル。
ウィルは海図を受け取けとると大事にしまいこむ。

ウィル「約束どおりジャック・スパロウを届けよう。もう僕らの間に友情などない。」

サオ「幸運を祈る。では、行こうか?」
と、サオが言うと、再び彼らは戦いだし、船室の窓から外に飛び出す。
船室の窓から飛び出した二人は見事に着地。

サオ「行け」

ウィルはうなずくと港の闇の中に消える。この大きな音に気づいた桟橋の兵士たちは、船を降り、サオを元に駆け寄ってくる。

サオ「やつはこっちへ逃げた。俺に続け!」
と、サオは兵士の一団を従えウィルが行った方とは反対の方向へ向かう。

続く

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
「デッドマンズ・チェスト」予想ストーリー



「パイレーツ・オブ・カリビアン3」予想ストーリー1
 
2,サオ・フェン

シンガポール - サオ・フェンの館

バルボッサは先頭にした一団は館の大広間に足を踏み入れる。大広間には煌びやかではないが細かな装飾が施されており、両端には兵士がずらりと並んでいる。そして、一段高くなった奥の玉座には、悪名高い中国の海賊サオ・フェンが座っている。

バルボッサらに同行してきた兵士達は、部屋の中央に彼らを残して両端の兵士の列に加わる。

サオ・フェンに一礼するバルボッサ。

バルボッサ
「陛下、再びお会いできて嬉しい限り。この度は贈り物を持ってまいりました。魔術師ティア・ダルマでございます」

ティア・ダルマの格好をしたエリザベスは下を向いている。

サオ・フェン
「面を上げよ」

顔を上げるエリザベス。

サオ・フェン
「ほう」

サオ・フェンは玉座から降りて、エリザベスの傍まで近づくと彼女の周りの回りながら、まじまじと観察する。

バルボッサ
「この贈り物の価値は、以前お話した海図に匹敵すると思いますが、いかがですかな?」

サオ・フェンが玉座に戻ると、侍女が箱をサオ・フェンに運んでくる。

サオ・フェン
「海図はここにある。私はお前がこの海図を必要としているのは、あの悪党のジャック・スパロウのためだと分かっている。あの賞金首め…」

バルボッサ
「お望みならここへ連れて参りましょう。」

サオ・フェン
「ジャック・スパロウはあの世との狭間にあるデイビィー・ジョーンズのロッカーにいるのだろう?」

バルボッサ
「死すら欺くとはジャックらしいな。」

サオ・フェン
「死など生ぬるい。奴はそこで永遠の責め苦に喘ぐのだ。デイビィー・ジョーンズは奴から海を取り上げることを決して諦めはしない。」

バルボッサ
「海図を見せていただけますかな?」

笑みを浮かべるサオ・フェン

サオ・フェン
「だがな、お前たちの探索が成功するという保証がどこにある?」

中々話が進まないことに業を煮やしたバルボッサはピストルを抜く。それに反応して、兵士たちも一斉に剣を抜く。だが、バルボッサのピストルはサオ・フェンではなくエリザベスに向けられる。ティア・ダルマに変装したエリザベスに…

バルボッサ
「調子に乗るな。海図を渡せ。さもなくば、こいつが死ぬぞ。この女が死ねば、貴様のくだらない願いを叶える希望が吹き飛ぶことになるぞ!」

手を上げ兵士に待てと合図を送るサオ・フェン。

エリザベスの傍らにいたピンテルとラゲッティは扉の方へ後ずさる。

笑い出すサオ・フェン。

サオ・フェン
「見事だな。だが、私がティア・ダルマの顔を知らないとでも思ったのか?こんな小娘がティア・ダルマだと?笑わせるな!」

兵士たちがバルボッサたちを取り囲む。

サオ・フェン
「おっと、この小娘はもらっておくぞ。連れて来い。」

バルボッサたちを囲んでいた兵士のうちの一人がバルボッサからエリザベスを引き離し、サオ・フェンの元へ連れて来る。

玉座に座るサオ・フェンに近づいたところで、エリザベスは隠し持っていた剣を抜きサオ・フェンに襲い掛かるが、サオ・フェンの腕から飛び出した鉄の爪に防御されてしまう。すぐさま猛攻を加えるエリザベス。サオ・フェンはそれを余裕で防いでみせる。戦いながら笑みを見せるサオ・フェン。今度はサオ・フェンが攻撃に転じ、エリザベスはねじ伏せられてしまう。

鉄の爪を突きつけられ跪かされるエリザベス。兵士が彼女を拘束する。

玉座に戻るサオ・フェン。そこに兵士の一人が彼の首にスッと剣が突きつける。兵士は片手で顔を隠していた兜を取る。現れたその顔はウィル・ターナーだ。

続く

パイレーツ・オブ・カリビアン3の予想ストーリーです。ネタバレになっている可能性があるので、ストーリーを知りたくない方は、見ないことをお勧めします。
 
例によって、あくまで独断と偏見で「パイレーツ・オブ・カリビアンの鉄人」が構成したストーリーであり、間違っていてもあしからず。
 
予想精度は、パイレーツ・オブ・カリビアン2予想ストーリーを参考のこと。
「デッドマンズ・チェスト」予想ストーリー








1、シンガポールの夜

シンガポールの港

夜の港にはアジア特有の平船(通称ジャンク船)や小さな船が、ひしめきあって静かに停泊している。ひしめきあうその様はまるで迷宮といった感じだ。

その船の間を、ランプを掲げた一隻のボートが進む。ボートにはローブを着た人間と男が二人、そして男の一人は長いポールを使ってボートを操縦している。

操縦しているのはラゲッティ、ローブの人物を守るように座っているのはピンテルだ。
ローブを着た人物は誰だかわからない。

ラゲッティが静かに、そしてゆっくりと歌いだす。

ラゲッティ 「水夫になりたきゃ、よって来い…」

そこまで歌うと彼は歌うのを止め耳を澄ます。一時の静寂。

ラゲッティ 「歌詞を間違えたかな?」

今度はピンテルが歌う。

ピンテル「水夫になりたきゃ、よって来い…」

闇の中から、その歌の続きが聞こえる。声の主は男のようだ。

男「俺のところへ、ぶちのめせ」

ラゲッティは声のするほうに、ボートの進路を変える。歌い手は背の低い東洋人のようだ。
彼はうつむき加減で魚を内臓を取り出して洗っている。

彼は、少しだけ顔を上げボートを見る。
ラゲッティは歌詞の次の部分を歌いだす。

ラゲッティ「恐れることなき香港から来たクリッパー船・・・」

その部分が歌い終わる前に、暗闇から別の声が。老婆だ。

老婆「時間をよこせ、ぶちのめすために…」

老婆は海に浮いた小さな船着場で洗濯物を洗いながら、ボートに向かってにこのまま進むようにと身振りで伝える。

歌を続けるラゲッティとピンテル。ラゲッティとピンテル「グログ酒よこせ、さすれば歌わん。」

彼女の先にある船着場に大きな影。大きな影が答える。すこししわがれた男の声だ。

大きな影の男「俺のところへ、ぶちのめせ!」

その影が振り返る。バルボッサだ。バルボッサの横には十数人の東洋人兵士が待機している。
バルボッサはボートのピンテルとラゲッティに指示を出す。

バルボッサ「降ろせ。」

ピンテルとラゲッティは立ち上がり、乗っていたローブを着た人物を桟橋に降ろす。そのまま、バルボッサたちは、その人物と進もうとするが、一人の兵士が彼らを制止する。

その兵士は、そのローブの人物のローブを剥ぎ取る。そのローブの人物はティア・ダルマ…ではない…ティア・ダルマそっくりの格好をした女性、エリザベスだ。手は縄で縛られている。

バルボッサは、その兵士に囁く。

バルボッサ 「無礼を働くなよ。ヴードゥーの呪術師ティア・ダルマだぞ。」

その兵士はローブを剥ぎ取ったものの、彼女は本物でないことはわからないようだ。

兵士にニヤリと不気味に微笑むティア・ダルマそっくりのエリザベス。その不気味な笑顔に後ずさる兵士。

ティア・ダルマ「安心おし、呪いやしないよ。」

エリザベスを囲んで桟橋を進む一行。 桟橋の先には、大きな寺院のような建物が建っている。

兵士たちは、連れているティア・ダルマが偽物であることに気付かなかったが、もう一つ気付いていないことがあった。自分たちの同じ格好をした茶色の目の”海賊”が紛れ込んでいたことを。

この記事下部には「パイレーツ・オブ・カリビアン3」のクリティカルなネタバレの可能性があります。
ネタバレを知りたくない方は<ネタバレを読む>をクリックしないことをお勧めします。








パイレーツ・オブ・カリビアン3」の舞台は(*1)東洋になることが、以前からプロデューサーの発言などから、明らかになっていたが、これまで「パイレーツ・オブ・カリビアン」ワールドの東洋の要素を持った画像はほとんど公開されてこなかったが、ネットにその「3」に関連する画像が登場した。

画像は<ネタバレを読むへ>

(*1) 東洋といっても具体的な場所はわかっていない。「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」でのジャック・スパロウの発言からシンガポールと言う説と、チョウ・ユンファ演じるサオ・フェン(張保仔)が根城としていたのは香港だったことから香港という説もある。プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーはどちらにも言及している。

早くも「パイレーツ・オブ・カリビアン3」の脚本レビューがラティーノレビューに掲載された。だが、現在はすでに削除され見ることはできない。

というのも、ディズニーが削除を要請したのだ。
このディズニーの迅速な対応が、逆にこの記事の信憑性を高める結果になってしまった。

というわけで、<ネタバレを読む>に隠されているのは、大まかな要点を押さえた短いものですが、「パイレーツ・オブ・カリビアン3」の非常にクリティカルなネタバレです。
なお、3のネタバレを語る上で「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のネタバレを避けては通れないため、もちろん2のネタバレも含んでいます。
見たくない方は下部の<ネタバレを読む>をクリックください。

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バルボッサの復讐!?
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」に登場するもう一人のジャック!?

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」日本語版公式サイトもスタート!

「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は2が直後、東洋からから始まる。
この時点で多くのキャラクターに多くのことが起こっています。

エリザベスが海賊サオ・フェンの捕虜を捕まえており、観客はすぐに彼女が、幽霊になったバルボッサと共謀しているのを知ります。
彼女らの共謀内容とは、フードを被った捕虜を交換すること。そしてサオ・フェンが持っているいくつかの海図を入手することだ。彼女らは最初からサオ・フェンを騙す魂胆でこれらを計画している。
彼女が交換したがっている捕虜はサオ・フェンに捕らえられたウィル・ターナー。彼は、「デッドマンズ・チェスト」で死んだジャック・スパロウがいるデイヴィ・ジョーンズのロッカーを見つけるヒントとなる海図をサオ・フェンから盗もうとして捕まったのだった。

ジャックは死んだものの、天国でも地獄でもない煉獄にいます。彼のいる煉獄は奇妙なカニで満たされた砂漠です。

結局、ジャックは救出されるが、お互いがお互いを裏切り合い、そしてお互いを売ることによって事態はこじれ続ける。

ブラックパール号は「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」の最後のクラーケンとの戦闘で沈みました。
2の最後でジャックのクルーたちはクラーケンと戦い、そしてお互いを信じることをやめてしまったこと以外、確かではない。(情報提供者は「パイレーツ・オブ・カリビアン3」の脚本を読んだだけで2のものは読んでいない。)

話は最終的に、オランダ東インド会社と戦うため海賊艦隊の結集すること。海の女神カリプソを召喚することに続きます(海の悪霊デイヴィ・ジョーンズが実在するなら、海の女神カリプソも実在するということらしい。)

最初の映画に登場した何人かのキャラクターは死に、結婚し、そして不滅の存在になる。

脚本の最大の問題点はコメディリリーフを務めるピンテルとラゲッティです。彼らは安い笑いを取るために常に馬鹿なことを言い、馬鹿なことをしでかします。

映画はスケールが大きくなり、「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」よりファンタジー色が色濃く、脚本のいたるところに怪物や奇妙なキャラクターが登場する。
また、観客は海賊の秘密のたまり場であるシップウィレック島で悪名高い“黒髭”などの海賊に出会います。

「パイレーツ・オブカリビアン3」の最後は、不死の探索というストーリーのヒントを残し、さらなる続編の可能性を示唆しています。事実、映画には終点というものがありません。
キャラクターたちの多くが最初の映画のままか、より悪い状況になっただけです。

「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」より大きなストーリーで、戦いがいたるところにあります。また、脚本として機能すると思えない要素がありますが、ゴア・ヴァービンスキーはセットで脚本を下手にいじくり回しているので、こういった脚本のほころびは、議論の的になるだろう。