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2006年7月16日

「パイレーツ・オブ・カリビアン3」のプロモーションを大予想。

ジャパンプレミア、先行上映と盛り上がりを見せている「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」。公開に合わせ、来年公開される「パイレーツ・オブ・カリビアン3」関連事項も動き出し、パイレーツ・ファンには嬉しいこの頃だろう。

先行上映が行われる映画館で「パイレーツ・オブ・カリビアン3」の前売り券が発売(一部劇場を除く)。
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同時に「パイレーツ・オブ・カリビアン3」は日米同時公開が明らかになっている。
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さて、日米同時公開に関して喜ぶ声が聞こえる一方で、来年は同時公開により日米で公開日にブランクがないことから、日本での来日プロモーションなどがないのでは?というファンの声も聞こえている。
当サイトでは、「今年はジョニーとオーリィが来たから、来年はキーラ・ナイトレイとチョウ・ユンファあたりが来て、お茶を濁すんですかね?」というメールを頂いた。 日米同時公開のため、プロモーションはアメリカ優先で、日本は後回しと思ったそうだ。

だが、だがはたしてそうだろうか?
というのも前述の前売り券と日米同時公開の件から考えて、「パイレーツ・オブ・カリビアン3」に関して、日本が特別扱いされていることが明らかだからだ。
逆に、私は、この日米同時公開が「パイレーツ・オブ・カリビアン3」のトンでもないイベントの予兆のように思えて仕方がない。

この前売り券の図柄は、日本だけに特別に許可されたものであることは上記リンクで取り上げたとおりだ。 まだこのヴィジュアルはアメリカで発表すらされていない。
そしてアメリカ以外で、いち早く公開日が決定したのは日本だけである。しかも同時公開という形で。

日本だけなぜこんなに特別扱いなのか? そのヒントはプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーの発言にある。

・ジェリー・ブラッカイマー
「3の舞台がアジアなのは、アジアの映画市場を意識しているからさ。」

つまり、アメリカに次いで世界第二位の映画市場である日本はアジアで一位の映画市場であるわけで、「パイレーツ3」に関して、日本が特別扱いされるのは、当然というわけである。

さて、そこで前述のトンでもないイベントとは、何なのか? それは「パイレーツ・オブ・カリビアン3」のワールドプレミアだ。

「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」のプロモーションに合わせてジョニー・デップとオーランド・ブルームが来日し、派手なイベントが行われたことは記憶に新しいところだ。イベントの様子がネットで生中継されるなど、ワールドプレミアと同じ試みも行われた。

だが、この約2週間前に行われたアナハイムにあるディズニーランドで行われたワールドプレミアと比べてこのイベントに物足りなさを感じていたファンが多かったのも確かだ
レッドカーペットイベントでは参加できず「一目だけでも。」と、六本木ヒルズアリーナ周辺に集まったファンをシャットアウトしてしまい、みかねたジョニー・デップが外に出てくるというハプニングもあった。この状況を見たためなのか、混乱を避けるためだったのか、壇上に上がったデップが言葉を発することはなかった。

この状況に、日本のファンもやきもきしたはずだ。「日本にもディズニーランドがあるのに、日本では同じことはできないの?」と・・・ワールドプレミアでは当日、招待など関係なしにレッドカーペット沿いで、スターを迎えることができた。

日本で同じような企画されなかったのか?
実は、ディズニーランドではなかったがディズニーシーでイベントの動きはあった。
ジャパンプレミアも終了したので、簡単に説明しよう。
5月7日に終了したポルトパラディーゾ・ウォーターカーニバルで使用していた船をブラックパール号に見立てて登場させ、ブロードウェイミュージックシアターにスクリーンを張って上映するという企画だった。
このイベント用に花火の打ち上げ申請までおこなわれたいたものの、結局この話は実現しなかった。多くのスタッフが、新たに始まる「レジェンド・オブ・ミシカ」の準備などに追われていたことや、何より準備期間が少なく急だったことなどが、実現できなかった大きな理由だった。

実現しなかったことは残念だが、協力体制はあるということは十分にわかる。
色々と障害はあるだろうが何より必要なのは、準備のための時間のようだ。

上記の特別扱い、没になった企画、日米同時公開、総合して考えると日本でのワールドプレミアの可能性がみえてくる?
近年、日本でワールドプレミアを行う作品も少ないない。「バットマン・ビギンズ」「宇宙戦争」「ラストサムライ」「SAYURI」。

また最近、公式FANサイトではイベントに関するクレーム・意見等にしっかり答える姿勢を見せている。 プロモーションが終われば放置同然というサイトが多い中で、これは珍しいと思うがが、来年のイベントにフィードバックするためと考えると、至極納得いく対応ではある。(「今後のイベント等に生かすべく」と明言している。)そう、来年のためということは、来年もプロモーションはあるということだ。
日米の公開ブランクなしということは、つまりはワールドプレミア?

「パイレーツ・オブ・カリビアン3」のプレミアも、ディズニーランドで行われるだろう。だが、ワールドプレミアは東京ディズニーランドで行われるかもしれない。
その可能性はある。