デイビィ・ジョーンズ版ブラックパール、その名もフライングダッチマン!
上記の記事で紹介したフライングダッチマンの写真はスタジオに建設されたセットだったが、先日実際に航行できるフライングダッチマンがスクープされた。
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デイビィ・ジョーンズ版ブラックパール、その名もフライングダッチマン!
上記の記事で紹介したフライングダッチマンの写真はスタジオに建設されたセットだったが、先日実際に航行できるフライングダッチマンがスクープされた。
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ウィル・ターナーの父親であるブーツストラップ・ビル・ターナーが続編に登場することが決定すると、まもなくこの役にステラン・スカルスゲートがキャスティングされた。(ステラン・スカルスゲートは「エクソシスト:ビギニング」や「キング・アーサー」に出演している。)
ビル・ターナーはウィル・ターナーの父で、ジャック・スパロウの海賊仲間であり1作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」で死んだと語られたキャラクターだ。彼が登場することが明らかになると、2つの続編のうち1つは1作目の前日譚ではないかと噂されたこともあった。
だが、2と3は1の後の話ということがはっきりするとハリウッド映画の続編によくある「死んだと思われたが、実は生きていた」パターンかと思われるようになったのだ。
だが、実はビル・ターナーは生きていてもなんらおかしくない。
「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」の呪いの影響下にあった海賊たちは死ぬことすらできなかった。呪いを解くためにビル・ターナーの血が血の贖いのために必要だったように、ビル・ターナーも呪いの影響下にあるはず。ビル・ターナーは海に沈んだ際も生きている(死ねない)のだ。
(脚本の問題点については、こちらのエントリーを参照「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」-ストーリーの問題点」)
海底に沈んだ後、海底を歩いてどこかの島に辿り着くことは十分可能なのだが・・・問題は彼が沈められた先だった。
1作目でピンテルが彼が沈んでいった場所について語っている。
So, what the captain did.
He strapped a cannon to Bootstrap's bootstraps.
And last we saw of Ol' Bill Turner, he was sinking to the crushing, black oblivion of Davy Jones' locker.
彼は海の奈落という総称でこのロッカーという言葉を使ったのだろう。
だが、問題は2ではこのデービー・ジョーンズが登場すること。
ブーツストラップ・ビル・ターナーは実際にデイビィ・ジョーンズのロッカーに行ったのだ。
デービー・ジョーンズは海で死んだ海賊の魂を捕らえ自身の手下にしてしまう。
そう、2に登場するビル・ターナーは、デービー・ジョーンズの手下として登場するのだ。
つまり、ビル・ターナーはすでに死人。
「死んだと思われたが、実は生きていた」パターンと書いたが、実はそれを逆手に取った「生きているはずだけど、死んでいた」パターンなのだ。
ビル・ターナーは沈められた際に死んだことになっているのか、それとも呪いの影響で海底で生きながらえた後、ウィルが呪いを解いたことで死んだことになるのかわからない。が、ビル・ターナーはデイビィ・ジョーンズの手下になった姿で登場する。

ジャック・スパロウの指揮するブラック・パール号だったように、「パイレーツ・オブ・カリビアン:デッドマンズ・チェスト」そして「パイレーツ・オブ・カリビアン:ワールズ・エンド」には悪役デービー・ジョーンズも船も登場する。その名もフライング・ダッチマン(The Flying Dutchman)直訳すると「彷徨えるオランダ船」だ。
The Flying Dutchmanと言えば、「空飛ぶオランダ人」の異名を持つオランダのサッカー選手ヨハン・クライフが有名だが、どちらも世界最古の幽霊船の伝説が元となっている。
このフライング・ダッチマンはリック・ハインリックス率いるデザインチームの真骨頂だ。
その姿は船長であるデービー・ジョーンズのキャラクターを良く表している。
あれこれ言うより、見てもらうのが一番だろう。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン 2:デッドマンズ・チェスト」の悪役のデイビィ・ジョーンズにも、もちろん手下がいる。
彼らはデービー・ジョーンズの手下は、海で死んでデービー・ジョーンズに囚われた海賊たちだ。1作目の呪われた海賊たちが月光を浴びて骸骨の姿になるだけだったのに対し、その容姿は様々だ。
その姿は・・・・ディズニーの映画なのにこんなに不気味でいいのか!?