2007年2月アーカイブ

これまで「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のストーリーに関する情報は「ぴあ」などで掲載されていたが、いくつかのWeb媒体でより詳細なストーリーが掲載された。

幽霊船フライング・ダッチマン号を操るデイヴィ・ジョーンズと、世界制覇をもくろむ東インド会社のベケット卿が手を結んだことにより海賊たちに終焉の時が訪れた。いまやその恐るべき力は海賊の殲滅へと向けられた。絶滅寸前の海賊たちが生き残る手段は、ただひとつ。伝説の“9人の海賊たち”を招集し、全面対決を挑むほかなかった。ウィル・ターナーとエリザベス・スワンは9人を召集すべく危険な冒険へと乗り出すが、最後の一人が誰か判明すると、探索は絶望的となった。9人目の男の名はキャプテン・ジャック・スパロウ。彼に命があるならば、デイヴィ・ジョーンズ・ロッカーと呼ばれる“世界の果て”に囚われているはず…一行は、ジャック奪還の手掛かりを得るためにシンガポールへと進路を向けた……。

というのが、公式に発表されたあらすじなのだが、実はこれ「ワールド・エンド」の“あらすじ”というより基礎知識近いもので、「スターウォーズ」ではお馴染みのオープニングクロールにあたるものなのだ。「ワールド・エンド」は前作「デッドマンズ・チェスト」から少し時間が経ったシンガポールのシーンから始まり、9人の海賊を延々探す姿は描かれない(もちろん間接的に劇中で説明される)。「パイレーツ・オブ・カリビアン」は度々、「スターウォーズ」との類似性を指摘されるが、今回の「ワールド・エンド」は「スターウォーズ ジェダイの帰還」と同じような展開で幕を開ける。

さて、その類似性を指摘される「スターウォーズ」シリーズでは、「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」の間を繋ぐブリッジノベルが後に発表されている。「デッドマンズ・チェスト」と「ワールド・エンド」で起こる“伝説の海賊探し”も十分に魅力的な物語になりそうなことから「パイレーツ・オブ・カリビアン」でも何らかのメディアでブリッジストーリーを描かれる可能性は高そうだ。

2月8日付の文化通信にブエナビスタ宣伝本部長中村賢司の談話が掲載された。その中で中村氏は注目される「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のプレミアについても言及している。


以下抜粋:
「(ワールド・エンドは)2作目を超える宣伝展開になる。ディズニー・グループをあげて、スタッフ一丸となって取り組んでいく。プレミア試写会は、アメリカ以外では日本だけ、まさにアジア・プレミアとなる」


こうなると、日本ではどこで?東京ディズニーランドの「カリブの海賊」周辺の大規模改修も何か関連があるのか?誰が来日するのか?というのが気になるところ。
ちなみに、すでに各所で話題にあがっているが、アナハイムのディズニーランドの運営スケジュールからプレミアは5月19日になるようだ。

先月、各キャラクターがフィーチャーされたプロモーションポスターが公開されたが、そのポスターの別バージョン(プロトタイプ?)が登場した。今回、登場したポスターはジャック・スパロウとウィル・ターナーのもののみだが、他のキャラクターの別バージョンポスターもありそうだ。