2007年1月アーカイブ

この記事には「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のネタバレが含まれています。ネタバレをお読みになりたくない方は、

昨年12月初めに子役のドミニク・スコット・ケイが、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」で役を得たことが伝えられ、それがヤング・ジャック・スパロウではないかと噂された。だが、ケイが演じるのは少年時代のジャック・スパロウではない。

元々、彼が若いジャック・スパロウとして噂されたのは、キース・リチャーズがジャックの父親として出演するという話が背景にあったからなのだが、そもそもリチャーズが演じるキャプテン・ティーグはジャックの父親ではない。正確には、劇中でそのことは関しては何ら明示される予定ではない。仮にリチャーズが演じるのがジャックの父親だったとしても、ケイは若いジャックではないだろう。

少年時代のジャックが登場するとなると、そのシーンは必然的に回想シーンになるわけだが、「パイレーツ」シリーズの文法上、回想シーンは登場しない。回想シーンがない以上、若いジャックが出ることはないというわけだ。ちなみに1作目の冒頭は過去の出来事を描いてはいるが、時系列としては現在から過去に戻るシーンではないので回想シーンではない。こういったことから、ケイが演じるのは若いジャック・スパロウであるはずがないのだ。

では、ケイの役は何なのか? ケイが演じるのはウィリアム・ターナーだ。ウィリアム・ターナーはウィリアム・ターナーでも、彼が演じるのは、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のクライマックスで、デイビー・ジョーンズの後を次いで、フライングダッチマンの船長となったウィルが残した息子、8歳のウィリアム・ターナーJrを演じる。

新たに4枚の「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」の画像がネットに登場した。


























バルボッサとエリザベス。奥の船はサオ・フェンの船、エンペラス号

サオ・フェンとエリザベス。エリザベスが着ている服はサオ・フェンがエリザベスの与えたもの。


すでに公開されているプロモーション用の画像のものと同じシーンの画像。


すでに公開されているプロモーション用の画像のものと同じシーンの画像2。奥にエリザベスの防止が見える。

「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」のファンタジックなコンセプトアートが多数ネットに登場しました。解説付きでそれらの画像を紹介します。画像の解説はネタバレを含みますので、画像だけをご覧になりたい方はギャラリーページからご覧ください。






















「ワールド・エンド」のクライマックスシーンのコンセプトアート

元の姿である海の女神カリプソに戻ったティア・ダルマが、海に起こした大渦。左右に描かれているのはブラックパール号とベケット卿の船。

このコンセプトアートは「デッドマンズ・チェスト」DVDの特典映像にも映っている。
左上のマストの上での戦いはジャック・スパロウとデイビー・ジョーンズの戦いを想定して描かれたものだと思われる。



ウィルたちをジャックのいるデイビー・ジョーンズのロッカーまで運ぶジャンク船ハイ・ペン号のコンセプトアート。

劇中の登場シーンでは、「スターウォーズ」のパロディが登場する。

ハイ・ペン号の活躍の詳細は予想ストーリーで。


ウィルたちがハイ・ペン号で向かう世界の果てのコンセプトアート。

描かれている船はハイ・ペン号ではないが、劇中ではハイ・ペン号が同じことになる。



デイビー・ジョーンズのロッカーに横たわるブラックパール号のコンセプトアート。

このシーンの撮影はボンヌヴィル塩原で行われた。

「パイレーツ・オブ・カリビアン3」ユタ州ボンヌヴィル塩原で極秘撮影!

海賊達の秘密の島にあるシップウィレック洞窟のコンセプトアート。

洞窟の内部は壊れた難破船で構成される。



シップウィレック洞窟で行われる海賊たちの会議のコンセプトアート。
各地の悪名高い海賊達が集まることになる。エリザベスの横にはキース・リチャーズが演じるキャプテン・ティーグが描かれている。また劇中のこのシーンではエリザベスは、すでに画像が公開されている東洋風の衣装を身にまとうので、残念ながら、この大胆な服装では登場しない。